メルカリ売れるコツ

こんにちは、こんどう家です。

メルカリを始めたものの、なかなか売れないっと悩んでませんか？　
私も始めたときはなかなか売れず、悩んでました…

売れるコツを実践することで、今では年間約100商品をメルカリで販売しています。

今回はメルカリの売れるコツについて紹介します。

こんな方におすすめ

• なかなか売れない方
• なにを出品すれば売れるのか
• 高く売りたい

売れるコツ

写真にこだわる

商品の写真をキレイに撮るはことはメルカリでの販売成功に繋がります。
特に、一枚目の写真が肝心です。検索して最初に目に留まるのが一枚目の写真なので、全体がわかるような写真にしましょう
プロのような写真を撮るための技術や機材は必要ありませんが、コツがあります。

• 自然光を生かして明るい写真にする
• 背景はなるべくシンプルにする

キレイに写真を撮るだけでなく、出品する商品がどのような状態なのかわかるように写真を撮ることがポイントです。
特に汚れや傷がある場合は、必ずそれがわかるようにアップで撮影するのがおススメです。トラブルを避けるためにも、どのくらいの傷なのか見て確認できるように撮影しましょう。

出品する時間を考える

メルカリでの出品のタイミングはとても大事です。そのため多くの人が見てくれる時間帯（22時前後）を狙って出品するのがおススメです。
ただし、必ずしもこの時間帯に出品する必要はありません。私は20時以降に出品することが多いですが、それでも即売れてしまうこともあります。

子ども用品の場合には小さい子供がいるママさんが買うことが多いので、午前中または子どもを寝かしつけた後の時間帯（ 20時以降）に出品します。
社会人向けの物ならば、通勤時間帯や昼休みを狙うのも手です。

誰が買うのか？を考えながら出品時間帯を決めるとすぐに売れることも結構あります。出品時間のコツを頭に入れておきましょう。

季節やトレンドにあった商品を出す

夏には涼しい素材の服、冬には暖房器具など、季節に合わせた商品が求められます。

半袖の服を出品するときは、春先から夏のはじめに向けて出品するのがおススメです。夏の終わりに半袖の服を出品してもそろそろ長袖を着る季節だからと購入する人が減ってしまうからです。
冬に使うものは秋から出品するというように、少し先取りして出品することと、季節を意識して出品すると売れやすくなります。

またハロウィンやクリスマスの季節はコスプレ用品キャラクターの商品は売れやすくなります。

以前、鬼滅の刃の禰豆子のコスプレをハロウィンの前に出品しましたが、24時間以内に売れました。

流行りのアイテムや人気のキャラクター商品なども出品することで売れやすくなります。

なかなか売れないものは

自分が出品しようとしているアイテムが、メルカリ内でいくらで売れているか相場を確認することが重要です。

この下調べをせずに、相場より高い価格で出品してしまうと全く売れませんし、安くしてしまうと売れても利益が少なくなってしまいます。
そのため妥当な価格で販売するのが鉄則のコツとなっています。

妥当な価格で売っていてもなかなか売れない時もありますが、そういうときは再出品するのもコツです。
一旦出品を取り消すことになりますが、新しく出品することで商品が画面の上に表示されるようになります。
出品したままで何もしないと、他の商品に埋もれてしまいます。特に商品が多いジャンルになると、スクロールを何回しても表示されないほど下の方になってしまい、これでは見つけてもらえません。

売れるためにはまず商品を見てもらう必要があるので、様子を見ながら再出品をするのがおススメです。

高く売るには

フリマアプリには、それぞれ販売手数料が設定されています。商品が売れたら必ず支払うことになります。

• メルカリ：販売手数料の10%
• ラクマ：販売手数料の4.5%~10%(基本は10％)
• PayPayフリマ：販売価格の5%

これを見ると販売手数料が最も安いのはPayPayフリマです。
メルカリの半分ですから、高額商品では大きな差になります。売れそうな商品はPayPayフリマを活用して高く売りましょう。

またジモティーの利用もおススメです。
ジモティーとは地元の掲示板サイトで中古品の取引ができます。
利用料、販売手数料が一切かかりません。購入者さんに直接商品を渡すため送料もかかりません。

まとめ

今回は、メルカリに出品した商品を売れるコツについて紹介しました。

売りたい物がある人は、上記のコツを意識しながら、早速出品してみてください。

お小遣い稼ぎしましょう♪